北千住駅の中央改札を出た真正面にある「いぶきうどん」、あそこを通るとどうしても目に入りますよね。
最近はセルフスタイルがすっかり当たり前になりましたが、「いぶきうどん」ってお店はあまり見かけない気がします。なのに毎日しっかり人が並んでいて、ちょっと気になる存在です。
どんな感じなのかな?と思って店内をのぞいてみると、席はほぼ埋まっていて、みんな夢中でうどんをすすってる。その空気が気になって、今回実際に入って食べてきました。
この記事では店の雰囲気や店内の様子、うどんの味まで、現地で感じたことをそのまま紹介していきます。
いぶきうどん北千住の店内と使い勝手

いぶきうどんエキア北千住は、入店前に食券を購入してから店内に入る形式です。並びながら目の前でスタッフが調理している様子を見ることができるので、それを見てるだけでもちょっと楽しめます。
特に揚げ物は注文した後に目の前で揚げてくれるので、まさに激アツ状態。いわゆる「セルフうどん」とは少し違い、それより「少し上位のスタイル」といった印象です。
料理は「完成した状態で」店員さんが手渡してくれるので、セルフうどんより高級感がある一方、食券方式なので、トッピングを乗せ過ぎてお会計が大盛りになる心配もありません。


ちなみに、ネギや揚げ玉、いりこの甘露煮などは無料でトッピングできるという太っ腹ぶり。
エキア北千住店は立ち食いスペースとテーブル席の両方が用意されているので、その時の状況に合わせて使い分けが可能。
この食券スタイルと駅直結の立地の組み合わせで、使いやすさはかなり高いお店だと感じます。
いぶきうどん北千住のうどんの感想


今回私が選んだのは、「とり天・ちくわ天・かけうどん」です。注文を受けてから、目の前で店員さんがうどんを茹で始め、同時に別の店員さんが奥で揚げ物を揚げてくれます。
駅ナカの立食店舗としては珍しく、調理にしっかり時間をかけているので少し待つことにはなりますが、その分ちゃんと作ってくれてる感じが伝わってきます。
やがてうどんが完成してカウンターにたどり着いたとき、まずこの「綺麗に整った麺線」に目が止まりました。カッコいい…。


出汁はいりこの香りがしっかり効いていて、その香ばしさが印象に残ります。関西風のやさしい味わいで、口当たりはかなりやわらかめ。
うどんの表面は最初はやわらかく感じますが、食べ進めていくとしっかりとしたコシが出てきて、モチモチした食感が強く印象に残ります。
そしてこの食感のおかげで、一口ごとにしっかりと満足感が味わえる。とり天は外側がカリッと揚がっていて、噛むたびにサクサクと…熱っつ、中は熱々ジューシー…美味っま。


プリっとした鶏肉がジュワッとした肉汁と一緒に出てくるので、「熱さと美味さで脳が混乱」します。
ちくわ天は青のりで味付けされていて、鼻に抜けるフワッとした香りがしっかり広がり、ちくわのモチモチした食感とうまく合わさっている。
グルテンと油の偉大さを感じずにはいられない、そんな「感動うどん」でした。
いぶきうどん北千住の全体の印象

店員さんたちは全体的にすごく親切で、お客さん一人一人に丁寧に声をかけている様子が印象に残りました。
そのおかげか店内の空気はとても落ち着いていて、私も今回初めて行きましたが、迷うことなく利用できたと思います。特に印象的だったのは、女性の一人客が多かったという点。
店内はすごく清潔感があって、紙コップやテーブルの上のフキン、足元に置かれたティッシュボックスなど、細かいところまで配慮が行き届いています。
こういった揚げ物を扱うお店は床が滑りやすかったり、テーブルの上が少し汚れていたりするものですが…。
このお店はそういう部分がまったくなくて、むしろどうやったら「この状態を保てるんだろう」と不思議に思うくらい、明るくて綺麗でした。

こういう細かい部分の積み重ねが女性客の多さや、居心地の良さにつながっているんだろうと感じます。
味もセルフ式うどんの代表格である丸亀製麺に劣らないどころか、個人的には「こちらの方」が美味しいとすら感じたほどです。
ただ後から知ったのですが…、実は「運営会社は同じ」とのことで、そのあたりは納得です。これはもう、気になった時点で「即入るべき店」だと思います。
お店の情報
- いぶきうどんエキア北千住(公式HP)
- 住所:北千住駅構内 2階
電話:03-6812-0788
種類:レストラン
予算:1〜1,000円/1人あたり







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