餃子の満州(正式には「ぎょうざの満州」)に入って、餃子は確定だとしても、あともう一品どうしようって、メニュー表の前で止まることってありませんか?
無難にラーメン系でいくにしても「普通のラーメン」か、それとも別のにするのか。ここで外すと、地味に残念な食事になりがちです。
この記事では、餃子の満州の「うまにラーメン」がどんな味なのか、餡の強さや具材の量、ボリューム感、餃子と一緒に頼んだときの満足感まで、実食ベースで紹介します。
注文前に「これ頼んで大丈夫?」と迷ってる人が、メニュー表の前で固まらずに決められる内容にしています。
餃子の満州で「うまにラーメン」を注文してみた

餃子の満州、埼玉に来たら外せないお店のひとつ ─ ですよね。この日も「うどん」にするか「満州」にするかで悩みましたが…、結果は満州に軍配。
ちなみに、満州といえば「餃子」がお約束ですが、地味に悩むのが「メインをどうするか」でしょう。特に自分のような埼玉初心者は、ここが毎回迷うところ。
ただ、この日は店先に「あんかけ系のメニュー」を推す立て看板が出ていて、それが妙に気になりました。


最初は「普通のラーメン」でいいかなと思ってましたが、メニュー表を見ていたら「うまにラーメン」が目に留まり、さっきの看板効果もあってこれに決定。というわけで、餃子とセットで注文しました。
入店したのは休日の11時半くらいで、店内は6割くらいの入り。ただ相変わらず、冷凍餃子をテイクアウトで買いに来る人がひっきりなしで、店員さんはそっちの対応で忙しそう。

店全体に「街中華的な活気」があって、入った瞬間からテンションが上がります。注文すると、厨房から「チャンチャンチャン!」っていう中華鍋の音が聞こえてくる。
あの音と、店内に広がる炒め油の香りで、「さあ食うぞ」っていうスイッチがONになる。お腹が空いてるから入ったはずなのに、そこからさらに腹が減る感じが、満州らしいなと思います。
餃子の満州の「うまにラーメン」はどうだったか



まず第一印象ですが、とにかくデカい。丼からしてデカすぎて、その上にドロッドロの餡がドバッと乗っている。
まずは流儀通りに、レンゲでスープをすくおうとしても…、餡が強すぎてスープが見当たらないくらいのドロッドロ。



もうこれ、完全に「沼」です。なんとか端のほうにスープ溜まりを見つけたので、そこをすくって飲んでみましたが、いや…美味ッ!ほんとこの言葉しか出てこない。旨味の塊。
中華あんの一番いい香りが、そのままストレートに入ってくる感じで、語彙力が消える美味さです。
そしてこの「うまにラーメン」、何がいいって野菜が美味い。白菜なんか大きめでゴロッと入ってるのに、噛むとシャコシャコ気持ちよく切れて、食感がめちゃくちゃいい。



ピーマンもピッカピカな緑色がカッコ良すぎで、カワサキのバイクかよって感じ。国産野菜100%っていうのも納得できるクオリティで、「野っ菜…美味いなこれ…」っていう感動が残るラーメンです。
ただ正直に言うと…この「うまにラーメン」、餃子に遅刻します。なぜかというと、美味すぎて食べ始めると止まらず、餃子に手が伸びなくなるから。
今日も「餃子がメイン」のつもりで入ったのに、完全に主役が入れ替わる。で、ようやく餃子に辿り着いた時には、当然ちょっと冷めている。


もちろん餃子自体は美味いんだけど、「うまにラーメン」のインパクトが強すぎて、何とも言えぬ虚無感に襲われるという…。
これは順番ミスったな…と、後悔しましたが、正直この「うまにラーメン」を目の前に置かれたら我慢できる気がしません。
なので結論。これは普通にリピートする。ていうか、「ぎょうざの満州」じゃなくて「うまにの満州」に名前変えてもいいんじゃない?って思うくらいの満足度。なので、安心して頼んで大丈夫です!
ただ一つだけ注意点があるとすれば…、餃子は早めに食べた方がいいかもです。






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