マロリーポークステーキはまずいのか:横浜の常連夫婦に教わった本当の楽しみ方

マロリーポークステーキはまずいのか:横浜の常連夫婦に教わった本当の楽しみ方 食うカニ?

SNSでも話題のマロリーポークステーキ。気になって食べに行ったものの、「あれ…なんか思ってたのと違う」と感じて、このページにたどり着いた人もいるんじゃないでしょうか。

あれだけの人気店なのに、自分はいまいちハマらなかった。確かにお肉は大きいけど、なんでこんなに話題になるんだろう。

そんなモヤモヤを抱えながら、他の人はどう感じたんだろうと気になってしまった人もいるのかも。

マロリーポークステーキはまずいのか:横浜の常連夫婦に教わった本当の楽しみ方

というわけで、今回はマロリーポークステーキを愛してやまないという横浜在住のご夫婦に、このお店の楽しみ方を教えてもらうことにしました。

私自身、初マロリー。実際に食べて感じたことも含め、そのときの様子をお話しします。

 

マロリーポークステーキは本当にまずいのか

マロリーポークステーキは本当にまずいのか

マロリーポークステーキは、分厚い豚肉を使ったポークステーキ専門店です。

SNSでは巨大なポークステーキの写真が数多く投稿されていることから、「巨大肉の店」というイメージを持っている人も多いんじゃないでしょうか。

ただ、実際に提供されているメニューは巨大サイズばかりではなく、一般的なサイズも用意されています。なので、普通に食事を楽しみたいという人でも利用しやすいお店です。

実際にXの投稿を見てみると、「美味しかった」「また食べたい」「思ったより脂っこくなくて食べやすい」といった好意的な感想が数多く見られました。

マロリーポークステーキは本当にまずいのか
価格とメニューは訪問時のものです
マロリーポークステーキは本当にまずいのか
高尾山(270g) …付け合わせはフライドポテトに変更

特に見た目のボリュームに反して重たさを感じないという声や、豚肉の柔らかさを評価する投稿が目立ちます。私も今回初めて訪れましたが、最初は「超巨大肉との戦い」を覚悟してました。

でも目の前に運ばれてきた料理を見たときの印象は、「あれ…意外と普通かも」といったもの。

そして実際に食べてみると、ビーフステーキのようなガツンとした肉パンチより、柔らかくてフワフワに近いような…、とても食べやすい印象でした。

この違いが、人によって評価の分かれ目になるのかもしれません。

 

マロリー大好き夫婦に教わった「美味しい食べ方」

まずはガーリックライスを選んでほしい

まずはガーリックライスを選んでほしい
価格とメニューは訪問時のものです
まずはガーリックライスを選んでほしい

さて、今回はマロリーポークステーキを愛してやまないという横浜在住のご夫婦と一緒に、東戸塚店へ行くことになりました。

このご夫婦、本当に毎週のように通っているマロラーで、「今日は美味しい食べ方を教えてあげるよ」と、注文前からいろいろ教えてくれました。

そのご夫婦が「これは絶対頼んでほしい!」と勧めてくれたのが、ガーリックライスでした。

まずはガーリックライスを選んでほしい

このガーリックライスは店舗によっては提供していないこともあるそうで、「ないとテンションが地に落ちる」とまで言うほどのお気に入り。

一口食べると、にんにくの香りとパンチが想像以上に強く、主役はこっちじゃないかと思うほどの攻撃力。

このお店では、肉でライスを食べるというより、ガーリックライスで肉を楽しむという感覚が理想的。これは初めて体験する、ちょっと不思議な逆転現象でした。

 

柚子胡椒で食べると印象が変わる

柚子胡椒で食べると印象が変わる

ご夫婦がもう一つ「これは絶対に試して!」と勧めてくれたのが、卓上に置かれている柚子胡椒。正直なところ、私は普段、あまり柚子胡椒を使うことがありません。

でも言われるがままに少し付けて食べてみると、印象が一気に変わりました。もともとあっさりした豚肉に、柚子の爽やかな香りがふわっと重なり、さらに上品な味わいに変化します。

柚子胡椒で食べると印象が変わる

肉の旨みを消すのではなく、香りだけが心地よく鼻へ抜けていくから、どんどん箸が進みます。わさびも試してみましたが、こっちは想像通りの味といった感じ。

ご夫婦も「この店で柚子胡椒にハマってしまい、最近は何にでも付けるようになった」と笑って話してました。

ちなみにフライドポテトは、ガーリックライスと柚子胡椒で楽しむお肉の合間に食べる箸休め。全体のバランスまで、よく考えられていると感じます。

 

最後は大食い小娘が全部持っていった

最後は大食い小娘が全部持っていった
最後は大食い小娘が全部持っていった

注文前、ご夫婦が普段食べているのは一番小さな日和山(200g)だと教えてくれました。

「日和山でも十分大きいけど、いっぱい食べたいなら上のサイズにすれば?でも結構大きいからね」と何度も念を押されます。

奥さんは食べ切れない分を旦那さんのお皿へ移し、旦那さんが平らげるのがいつものスタイル。私は初めてだったので高尾山(270g)を注文し、肉好きの小娘は迷わず雲取山(350g)を選択。

ご夫婦からは「本当に大丈夫? でも、食べきれなかったらパパに食べてもらえばいっか」なんて言われながら…。

最後は大食い小娘が全部持っていった
雲取山(350g)の断面

店内はランチタイム。家族連れや近隣で働く人たちで賑わっていましたが、私が一番気にしていたのは、うちの小娘が「恥ずかしい姿」を晒さないかです。

でも残念ながら…、「日和山(200g)でも十分大きい」という空気感の中、小娘は雲取山(350g)を顔色ひとつ変えずに完食し、むしろ「まだ食べられるけど?」と言いたげな表情。

はぁ…年頃の娘が…。

マロリーポークステーキ、確かに私は、「気まずい」思いをしました。

 

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