赤羽の街を歩いていて、たまたま見つけた「中村麺兵衛」。それまで店の存在すら知りませんでしたが、ちょうど昼メシを食べる店を探していたので入ってみました。
注文したのは、名物らしい「厚みカツ丼と冷たいそば」のセット。普通に食べて店を出たんですが、なぜか自分の中に「うーん…」という引っ掛かりが残りました。
なんとなく…煮え切らない感じ。なので、気になって店のことを調べてみると、「まずい」というキーワードを発見。へぇ、そう感じる人もいるのか…と。
そんなわけで、今回は私自身が感じた「うーん…」の正体を…考えてみようと思います。
中村麺兵衛は本当に「まずい」と言われてるのか

私は店を出たあとも「うーん…」というモヤモヤ感が残ったので、中村麺兵衛についてネットでいろいろ調べてみました。
すると過去の記事や口コミの中には、味について結構厳しめに書いている人もちらほら見つかります。もちろん感じ方は人それぞれですが、ここまではっきり否定的に感じる人もいるのか…と。
そうなると、ほかの人はどう思ってるのか気になってきます。そこで今度はXで「中村麺兵衛」や「中村麺兵衛 まずい」と検索して、実際に食べた人の感想を確認。
ところが最近の投稿をざっと見る限りでは、「まずい」と明確に投稿している人はほとんど見当たりません。
むしろ、そばやカツ丼の写真と一緒に「美味しかった」とポストしている人のほうが圧倒的に多く、何度も訪れている人もいるほどです。
ここからは私の想像ですが…、中村麺兵衛はここ数年で店舗を増やしてきたようなので、かつては店舗によってオペレーションや味に多少のバラつきがあったのかもしれません。
それが最近では落ち着いてきた…のかも。でも、だとしたら…私が感じた「うーん…」は何だったのか。次は、「私が実際に食べた時の記憶」を振り返ってみます。
名物の「厚みカツ丼と冷たいそば」を食べた感想

私が注文したのは、名物の「厚みカツ丼と冷たいそば」のセット。価格は1,090円でした。
カウンター席に座り、食券を渡してから3分もしないうちに出てきて、まず驚いたのがその見た目。「この値段でこのフォルムなら、めちゃくちゃいいじゃん」と思わず写真をパシャリ。
カツは名前どおりかなり厚く、鮮やかな黄身も目を引きます。最初の一切れだけは筋っぽくて噛み切れませんでしたが、残りは柔らかく、脂身も少なめでさっぱり食べられるのが◎。
味付けは私には少し濃いめでしたが、肉の味もしっかりして、「普通に美味い」といった感じです。冷たいそばも、蕎麦粉の香りが感じられる本格派。

柚子の皮が入ったつゆで食べると、カツ丼で重くなった口の中がリフレッシュされます。男の昼メシとしては「量は控えめ」なので、「ライス大盛りにすればよかった…」と少し後悔。
でも、このカツ丼とそばがセットで1,090円。店内もきれいで、夫婦やカップルでもOKな雰囲気。なので、私的には十分満足だったはず。
じゃあ、あのとき感じた「うーん…」は何だったのか。実は食事中、「料理とは別に…」気になることが二つあったんです。
私が感じた「うーん…」の正体はビートルズだった

まず一つ目は、食べようとしたら「そばつゆがなかった」こと。でも、この写真を見て「何か不自然さ」に気づきます?私は最初、全く気づきませんでした。
キレイにまとまってるから、「そばはカツ丼につけて食べるの?」ってマジで思ったくらい(笑)。
でも周りのお客さんはつゆで食べてるから、店員さんに伝えました。まあ、外国人の店員さんとは少し話が噛み合いませんでしたが…、日本人の店員さんがすぐに対応。


もしかしたら、こうした小さなオペレーションのすれ違いが、人によってはネガティブな口コミにつながることもあるのかな…とは思いました。
でも接客はすごく良かったし、私にとっては「どーでもいいこと」。そう、私の「うーん…」の正体は…二つ目のやつ ─ それは店内に流れてたビートルズです。
和風の店内でカツ丼とそばを食べてるところに「ペニレ〜イン♪」って…。


私はビートルズ大好きですし、昔からずっと聴いてます。でも、カツ丼とそばには…合わねえ!(笑)「俺は一体何食ってんだろう」と脳内で軽くバグが起きる。
料理も接客も店内も大満足だったのに、残った「うーん…」。これは食べてるものと店内の音が、私の中で噛み合わなかったんでしょう。
でも、多分また普通に行きます。ただ、またビートルズが流れてたら…次は耳栓かな(笑)
ペニレ〜イン♪カツ丼の様子は、こちらの動画でも公開しています。






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