三郷市戸ヶ崎でひときわ目立つ「吹上のやぶ」。前を通るたびに気になるけど、実際入ったことはない。そんな人、けっこう多いんじゃないでしょうか。
美味しいのか、入りやすいのか、量はどうなのか。こういう店って、気になっていてもイマイチ「きっかけ」が掴めないものですよね…。
そこで今回は実際に行って「天ざる」を食べ、店の雰囲気、接客、蕎麦と海老天の印象までツルッとまとめてみました。
あの店って実際どうなんだろう…と思ってる人が、「きっかけ」を掴めるような内容にしてあります。
ひときわ目立つ蕎麦屋「吹上のやぶ」


「吹上のやぶ」は、戸ヶ崎交差点から水元方面に向かう通り沿いにある蕎麦屋です。
このあたりは交通量が多い場所で、水元公園へ向かう際に前を通ったことがある…なんて人も多いのではないでしょうか。
昔ながらの「THE・蕎麦屋」といった雰囲気ですが、広い駐車場を備えた店構えからも、地元で長く愛されてきたことが伝わってきます。


実際、インターネット上の口コミでは、平日やランチタイムなどは行列ができるといった情報もあるほどです。
今回は休日の15時過ぎに訪問しましたが、それでも駐車場には数台の車が停まっていて、店内も何組かのお客さんが入っていました。
ちなみに、カツ丼で有名な「水元やぶ」は1.3kmほど離れた別の店。今回紹介する「吹上のやぶ」があるのは三郷市戸ヶ崎4丁目ですが、このあたりはかつて「吹上」という字地名だったようです。






⚠️ メニューと価格は訪問時のものです ⚠️
お店の近くにある公園「吹上児童遊園」にもその名残がありますが、お店の名前はおそらく…この「吹上」が由来しているんでしょう。
戸ヶ崎周辺はなんとなく「昭和的な雰囲気」が残っていて、車を運転していてもワクワクしてきますが、道路沿いに「名店っぽい」飲食店が点在しているのも、このエリアの特徴です。
そんな街の雰囲気に突然ド〜ンと現れる、ひときわ目立つ「THE・蕎麦屋」だからこそ、「吹上のやぶ」が気になってしまうのではないでしょうか。
コシの強い蕎麦と大きな海老天ぷら


今回注文したのは天ざるの大盛りで、価格は1,350円(訪問時の価格)。運ばれてきてまず目に入るのは、なんと言っても海老天の大きさです。
自分の手と見比べてもかなり立派で、そのせいか最初は「あれ…蕎麦大盛りにしてくれなかったのかな?」と思ったくらい。
でも実は、蕎麦が深さのある器に盛られているのと、海老天が大きすぎるからという…「目の錯覚」が原因です。


ざる蕎麦には大きめの海苔がかかっていて、蕎麦をすするたびに海苔もガボっと口の中に入って来る。蕎麦は想像してたよりコシが強く、冗談抜きで長いので、腕のリーチが短い人は苦労するかも。
蕎麦ちょこに落とす時、蕎麦がブランブランするほどの「わんぱく」ぶり。つゆは醤油でパンチしてくるタイプで、このわんぱく蕎麦にガツンと合います。



海老天も、エビちゃん自体がしっかり太く、サクサク衣のあとにプリプリ食感が続きます。
なお、この日のメニューは単品が中心でセット類は見当たりませんでしたが…、ネット上の口コミを見ると、セットメニューは平日限定の可能性がありそうです。
接客はお冷とお茶を一緒に出してくれたり、最初から蕎麦湯を持ってきてくれたり、若い店員さんたちも一生懸命笑顔を振りまいていたりと…、地元で愛される理由がよくわかります。
正直、もっと早く来ればよかった…そう感じたお蕎麦屋さんでした。






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