秩父鉄道の行田市駅に着いて、忍城へ向かう前に、ちょっとランチでもしておきたい。そう思って駅前を見ても、意外と店が少なくて迷います。
行田といえばゼリーフライが有名ですが、「ランチにはちょっと…」と思う人も多いはず。そんなときに目に入るのが、駅からすぐの場所にある「らーめんでん」。

ただ、外観は少し無骨で、初めてだと「ここ入って大丈夫かな」と考えてしまう雰囲気があったりします。ネットの情報も多くはないので、味や店内の様子が分かりにくいのも、正直なところ。
そこで今回は、前から気になっていたこの店に入り、ラーメンとチャーハンのセットを食べてきました。味、入りやすさ、提供の早さ、忍城へ向かう前の昼メシとしてどうだったかを、書いてみます。
行田市駅前で昼メシとして使えるか


ここは、行田市駅から忍城へ向かう道にあるお店。なので、電車で来た人にとっては、使いやすい立地です。
外観こそ「ちょっと強面」ですが…、店内は落ち着いていて、いわゆる地元の中華屋という感じ。
カウンター、テーブル、小上がりと席の種類もあって、一人でもグループでも使いやすく、駐車場も4台分あるので、車でも利用できるようになってます。


ランチセットは麺とご飯もので1,100円ほど。この立地を考えると、コスパはかなりいい方だと思います。ちなみに、観光で行田に来る人は、やはり忍城が目的でしょう。
しかも秩父鉄道で来ると、行田市駅に着くタイミングが、ちょうどお昼頃になることも多いと思います。


ただ、そのまま忍城に向かってしまうと…、忍城内にはメシ屋はない。なので、行田市駅前でランチを済ませておくのが基本です。
その選択肢として、この「らーめんでん」は、ちょうどいいお店だと思います。
ラーメンとチャーハンの実食レビュー

さて、このお店でまず驚いたのが、提供の速さです。
カウンターに座って「ラーメンとチャーハンでお願いします」と伝えると、ほぼ間を置かずに作り始めてくれて、ラーメンは体感だと1分ほどで出てきた感じ。
あまりにも早いので、他のお客さんのだと思ったぐらいです。そのあとすぐにチャーハンも出てきて、セットが2〜3分で揃いました。おいおい、立ち食いそばかよって思うレベルの速さです。

ラーメンは醤油ベースですが、醤油が前に出るタイプではなく、かなり引いた印象で、どちらかというと塩寄りの軽いスープ。
これがとにかく熱々で、たっぷり入ったワカメの出汁も効いて、めちゃくちゃ飲みやすい。気づくとどんどん進んじゃうやつです。

麺はかなりの細麺で、トンコツラーメン的なツルパツ麺というよりは、さらさら入ってくる感じで、このスープとの相性がかなり◎。チャーシューも柔らかくて脂に甘みがあって、しっかり満足できるやつ。


チャーハンはパラパラとしっとりの中間ぐらいで、ふわっとした仕上がりです。なのでラーメンと一緒に食べるとちょうどいいバランスで、昼メシとしてしっかり成立してる感じでした。
観光で来るとゼリーフライとかうどんに流れがちですが…、やっぱり昼の満足度は美味いラーメン・チャーハン次第だな ─ そう思わされた昼メシでした。






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