浮間舟渡の上海厨房。気になっているけど、ネット上の口コミだけじゃイマイチ分からない。特に、中国人の店員さんが「ちょっと不愛想」なんて情報もあったりして、正直少し身構えてしまう。
気持ちよく食事できるのか?店内やメニューはどんな感じなのか?そしてなにより、ちゃんと美味しいのか?勇気を出して店の扉を開ける人もいれば、無難にチェーン店に向かう人も多いと思います。
この記事では、実際に行って食べてみた立場から、店の雰囲気、注文のしやすさ、印象に残った料理までまとめます。次の週末ランチの参考になるはずです。
浮間舟渡駅で見つけたガチ中華


上海厨房は浮間舟渡駅の高架下にある小さな店で、駐輪場の正面に位置しています。
私が訪問したのは休日の13時すぎ。先客なしでしたが、その後は少しずつ客が入り始めました。店員さんは中国人の方が2人で、店内では中国語がバンバン飛び交っています。
なので第一印象は「ここは中国だ…」という感じで、町中華というより、「中華街の路地にある小店舗」みたいな雰囲気です。

メニュー表は少しベタついていて、店内は油の匂いも漂っている。確かに店員さんの中国語は早口で、声のボリュームも大きい。
おしぼりもポーン!って感じですが…、この空間では「そんな文化の違い」も楽しめるわけで、私はぜんぜん嫌いじゃないです。
価格帯も700円から900円くらいが中心なので、この手軽さでガチ中華が食べられるなら…、これは名店の予感がしませんか?
上海厨房の焼餃子はかなり当たり



などと言いつつも…、あまりのメニューの多さに、私は注文を決められずにいました。
そんな時、後から入店してきた常連っぽいオッちゃん2名が、ノールックで焼餃子をオーダー。「長いものと常連には巻かれとけ」と親から教わった私は、反射神経で焼餃子(5個で330円)を注文します。
焼き上がりまで10分ほど待ちましたが、これがもう見た瞬間に「当たり」だと分かるやつ。表面の焼き色がきれいな、こんがりパンパンの餃子です。


箸で持つとずっしり重く、厚めの皮はモチ感と強いコシがあって、端の部分は焼けてパリパリなのに、腹の部分はモチッとしたコシでパンパン。
中の餡は団子状にぎゅっと詰まっていて、肉汁プシャー!状態。歯ごたえもあって食感の変化も楽しい、しっかり顎を使って食べる感動的な餃子です。
この餃子を食べるためだけでも、私は浮間舟渡に行きたいと思いました。
浮間舟渡駅はチェーン店が多い

浮間舟渡駅周辺は、主にチェーン店が目につきます。駅前に浮間公園があり、レジャーシートを広げて過ごす人も多いので、軽食やテイクアウト対応の店が強いんでしょう。
駅から少し離れれば定食屋やラーメン屋などもあるようですが、休日営業してる店は少なめです。
そんな中、「本気食いしたい人」が休日に浮間舟渡へ来てしまった場合、上海厨房は貴重な選択肢になるはずです。



今回、私は焼餃子以外に「麻婆丼(780円)」を頂きましたが、見た目も味も本格的で、何よりご飯の量が多くて大満足でした。
ちなみに、この店のメニューを見る限り、普通の「ラーメン」や「チャーハン」は無さそうです。
「チャーシュー麺(880円)」や「肉炒飯(780円)」が感覚的には近そうですが…、みんな大好き「ラーメン半チャーハン」がメニューに無いってことだけは、ちょっと残念かもしれません。
⚠️ メニューと価格は訪問時のものです ⚠️






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