新幹線の座席を予約しようとしたとき、「1号車だけやたら空いてるけど…これって大丈夫?」と不安になったことはありませんか?
この記事は、そんな違和感を覚えた人に向けて書きました。なぜ1号車がガラガラなのか、もしかしてヤバい席なのか、それとも実は誰も知らない穴場スポットなのか ─ この疑問を冷静に解き明かします。
読み終える頃には、「自分はどの席を選ぶべきか」が迷わず判断できるようになるはず。旅行や出張で新幹線を使う方に、ちょっとしたヒントをお届けします。
新幹線の1号車が「人気ない」本当の理由

東北・北海道新幹線を予約しようとしたとき、1号車だけが不自然に空いていることがあります。でもそれは「ヤバい席」だからではありません。理由はすごくシンプルで…、単純に改札から「遠いから」。
東北・北海道新幹線は最大17両編成(秋田・山形新幹線を併結)で、1号車は東京側のいちばん端。ホームの長さは約400mもあり、中央付近から1号車まで歩くと200m以上になることも。
仮にこの距離をキャリーケースを引いて歩いた場合、速度を時速2.5kmで計算すると、かかる時間は約5分です。そしてこれは乗車時だけでなく、降車時も同じ。
また乗客の中には、あなたと同じように「1号車だけやたら空いてるけど…これって大丈夫?」と感じて、予約を避ける人もいるでしょう。
結果として、1号車は「遠くて不便」「空いてて不安」─ この2つの理由で、選ばれにくくなっています。
でも1号車には「意外なメリット」もある

そんな訳で1号車は避けられがちですが…、実は知ってる人だけが選ぶ「快適スポット」でもあります。1号車は端っこなので通り抜け客がおらず、落ち着いている点が大きなメリット。
しかも新幹線の1号車は一般的にモーターが付いていないので、機械音や振動が少なく、車内がとても静かです。
またトイレや洗面所、ゴミ箱などの設備も充実しているので、「席に着いてしまえば超快適」─ それが1号車。
加えて、1号車は先頭車両なので、新幹線の顔を記念撮影したあとサッと乗車できるという「映え特典」もある。隣席が空いていることも多いので、ゆったり快適に過ごしやすいのもポイントです。
席に着くまではちょっと大変だけど…、でも得られる快適さはナカナカのもの。静かに過ごしたい人や、落ち着いて仕事をしたい人にとっては、むしろ「穴場スポット」と言えるでしょう。







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