最近の女子はなぜ同じ顔に見えるのか:一日に何度も目に入る「あの雰囲気」の正体

最近の女子はなぜ同じ顔に見えるのか:一日に何度も目に入る「あの雰囲気」の正体 聞くカニ?

電車の中でも街中でも…若い女の子たちを見ていると、「なんか同じ雰囲気の子ばっかり」って思うことはありませんか?

流行りの髪型やタイプなんていくらでもあるはずなのに、なぜか「同じような雰囲気」の女の子ばかりが目に入ってくる。

この違和感、ただ「流行ってるからでしょ」で片づけるには、地味にモヤモヤが残るかも。この記事では、なんで最近の女子たちが同じ顔に見えるのか、その理由を考えます。

読むことで、いつも感じていた「あの引っかかり」が、綺麗にスッと…理解できるはずです。

 

なぜ最近の女子は「みんな同じ顔」に見えるのか

なぜ最近の女子は「みんな同じ顔」に見えるのか

最近の女子がみんな「あの雰囲気」にする理由ですが、端的に言えば「可愛いから」。

たとえば、低めの位置で一つ結いするローポニーに整えた前髪、ナチュラルなメイクで全体がふんわりしている感じなど…。

実は、同じ顔に見える「イマドキ女子のタイプ」も、見る人によって違うとは思いますが…、この記事では「ふんわりローポニー系」を前提にお話しします。

ちなみにギャル系・地雷系・韓国系など…、流行りのスタイルは他にもありますが、顔立ちやスタイルで「向き不向き」があるようです。その点、この「ふんわりローポニー系」は人を選びません。

誰でもある程度かわいく見せられるし、しかも今はSNSで「作り方」がいくらでも出てるので再現性も高い。

だから多くの女子が「この型」を選び、結果としてみんな同じ雰囲気に見えてしまう、というわけなんです。

 

なぜ「昔からある髪型」が今もオシャレなのか

なぜ「昔からある髪型」が今もオシャレなのか

でも、ローポニーは最近生まれた髪型ではなく…、なんなら昭和の頃からあった、おじさん世代にも馴染み深い女性の髪型です。でもそれを今の女子がやると、なぜか妙に可愛く見えてしまう。

この違和感が、けっこう引っかかると思います。でも、昔と同じ髪型と思いきや…、実は「見せ方の工夫」が日々変わっていたりします。

昔は結ぶこと自体が目的で、「清潔感」や「きちんと感」が重視されていましたが、今は「どう見せるか」が主役です。

前髪とか顔まわり、後れ毛の出し方で印象を作り、メイクや服も含めて「ふんわり」仕上げる。だから同じローポニーでも、印象が全然違います。

昭和はきちんと、平成は頑張ってキュート、令和は自然に可愛い。この差があるから、古風な髪型なのに今の方が映えるし、妙に刺さるっていう現象が起きるわけです。

昭和は「きちんと感」を出す女子の髪型

昭和は「きちんと感」を出す女子の髪型

昭和の低めポニーは、可愛さよりも実用性と清潔感が重視された髪型。きっちり崩さないのが基本で、「ちゃんとしている印象」が最優先。今のようなラフさはなく、真面目で清潔に見えることが評価軸だったのが特徴です。

平成は「作って可愛くする」スタイル

低めポニーにも可愛さを作る意識が入ってきて、巻き髪やアレンジで華やかさが加わります。当時はまだ「はっきりとした型」があったわけではないため、ここでは昭和と令和の中間くらいのイメージで捉えると分かりやすいかもしれません。

平成は「作って可愛くする」スタイル

令和は「自然に見せて可愛い」感じに

令和は「自然に見せて可愛い」感じに

令和のローポニーは、自然に見せるのが特徴。後れ毛や顔まわりで柔らかさを出し、あえて崩してラフさを作る。メイクや服装も含めて全体で整えることで、作り込んでいるのに、そう見せない「自然な可愛さ」が生まれます。

 

その可愛さは「昔も一部にはあった」ということ

でも、昔のローポニーが今ほど可愛くなかったのか?と言われたら…「そんなことはない!」と、私は思います。

たとえばZARDの坂井泉水 ─ 17作目のシングル「マイフレンド(1996年)」の映像を今見ても、普通に可愛いって思うはずです。

低めポニーと柔らかい前髪など、今の「ふんわりローポニー系」と共通してる要素がちゃんとある。つまり構造的に「昔の美人」と「今の流行」は、かなり近いってことが分かるはず。

その可愛さは「昔も一部にはあった」ということ

ただ当時は、それを再現できるのはプロだけでした。メイクやヘアセットの情報も限られてたし、一般人が同じ雰囲気を作るのは難しかった。

でも今はSNSで「作り方」が全部共有されてるから、誰でも「同じ型」に近づけます。

その結果、電車の中も街中も「坂井泉水っぽい女子が増えた」と思えば…、気になっちゃうのも当然じゃないでしょうか。

 

「みんな同じ」に見えるけど本当にそうなのか

「みんな同じ」に見えるけど本当にそうなのか
一般的に言われる「量産型女子」

ところで、ここまで「ふんわりローポニー系」前提で話してきましたが…、そもそも「同じ顔」に見えるタイプが、人によって違う可能性もあったりします。

実際、最近の女子が同じ顔をしてることについて調べてみると、「量産型女子」という言葉に辿り着くはず。

でも…この「量産型女子」をGoogleで画像検索してみても「ふんわりローポニー系」ではなく、まったく別のタイプが出てきます。(気になる方はこちら)

「みんな同じ」に見えるけど本当にそうなのか
ぱっと見可愛くないわりに手間もかかる三つ編みをあえて選ぶ女子は、「美人を隠すためにやっている」という説もある

まあ私は、その「量産型女子」を見た記憶がないので…、やはり「顔が似てる」という感性には個人差があるんでしょう。

ちなみに、うちの娘は「ローポニーはみんなやってるから嫌!」、それに「あれは自信がない子がやるの!」などと言ってますし、「本当に可愛い子は三つ編みをしてる」と、謎の新説まで繰り出す始末。

やれやれ、まあ…女子には色々あるみたいです。

 

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