日本の中心、東京都千代田区に「町役場」があるらしい…。しかもそれは秋葉原駅前の地下にあって、ランチまで食べられるという、夢のような役場です。
でも実際、どんなメニューが食べられるのか、量は多いのか、そもそも美味しいのかなどなど…、気になってしまいますよね。特にこの店は地下にあるので、入りづらいと感じる方も多いはず。
この記事では、現地へ行って確認したメニュー内容に加え、店内の雰囲気やランチ時の様子、そして実際に食べたカツカレーの味とボリュームまで、一挙に紹介します。
読むことで、秋葉原の地下ダンジョンでひっそり営業する「隠れた名店」の実力を、知ることができるはずです。
町役場秋葉原店のメニューと雰囲気





JR秋葉原駅の昭和通り改札を出たら、すぐに「回れ右」して駅前を歩くと、雑居ビルの前に「ランチ」と書かれた幟が目に入ります。
ただ、この店は一見すると入口が分かりにくいので、知らない人は通り過ぎてしまうかも。実際、店に続く地下トンネルの入口は、この幟と小さな看板だけが目印です。
雑居ビルの地下ひっそりと営業するこの店に行くには、この入口から階段を下り、シャッターに囲まれた長いトンネルを進む必要があります。








そして…この冒険を乗り切った者だけが「町役場秋葉原店」の赤提灯にたどり着く。店内はまさに大衆居酒屋といった雰囲気で、テーブル席が多い広めのつくり。
ランチタイムでも騒がしさはなく、この日は13時前で先客6名ほどと、比較的ゆったりしていました。客層は男性が多めですが、落ち着いて食事しやすい環境です。
メニューは定食系が中心でボリューム重視、価格もお手頃なので、まさに「男子の隠れ家的ランチスポット」と言えそうです。
町役場秋葉原店のカツカレーを実食



私はカツカレーを注文しましたが…、まず目に入るのはそのサイズ感。トレーや味噌汁と比べても明らかに大きく、白メシは山のように盛られ、カツが巨大ダムのように鎮座しています。
白メシ山の横にはキャベツの森が添えられ、大自然のボリューム感が伝わってくる。味噌汁はワカメと大根中心の家庭的なもので、出汁も効いていて落ち着く味。


ロースカツは厚みがあって、脂と肉の甘みがしっかり感じられるのに、衣はサクサクで重たさはなく、甘さとスパイスが効いたカレーとバッチリな組み合わせです。
でも途中で、私はルーが少ないように感じました。このままでは「ルー・マネジメントに失敗する」― そんな危機感を感じた時、私は気づきます。








カツと白メシが多すぎるんだ!これ「とんかつ定食のライス大盛り」にカレーかけた状態じゃないか!…と。なので、途中からスプーンではなく、箸に切り替えると妙にしっくりくるという…。

ちなみにこの店、夜はちゃんと賑やかです。ランチ時の静かな雰囲気はどこへ行った?というほど、隣のテーブルのオッサンがひたすらくだを巻き続けるような、街の居酒屋。
でもホッピーが飲めて駅まで1分の好立地なので、私は「夜も」ちょいちょい利用させてもらってます。
お店の情報
- 町役場秋葉原店
- 住所:千代田区神田佐久間町1丁目14
電話:不明
種類:居酒屋
予算:1〜1,000円/1人あたり(ランチ)







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